こんにちは ひまわりです!
昨日は久しぶりに雨が降りました。
この辺りは夕立も少なく、梅雨明け以来、ずーっと雨が降らない日が続きました。
今日は少し過ごしやすいです。
ひまわんちゃんたちも、久しぶりにテラスでのんびりしてますよ
ひまわりがオープンして間もない頃、ミックス犬のむさしくんをお預かりしました。
ひまわりでは、一般の家庭で育ったわんちゃんをお預かりするのですが、
オープン前、私は少し緊張してました。
育った環境によってわんちゃんの性格がぜんぜん違うからです。
ましてや、ミックス犬は
「この犬種はこういう特性を持っている」的なものが当てはまらないので
お世話してみるまで検討もつきません
さて、ミックス犬第1号のむさしくんはどうだったかというと・・・・
素晴らしく良い子だったのです
素直で、優しくて。いっぱい愛されてたんだなということが伝わってきました
14歳で、持病もあったのですが、毎日のお散歩を楽しみにしてました(嵐の日ですら・・・)。
お散歩に出ると、隣の専門学校の生徒さんと、
そのパートナードッグたち(どちらも若い)と挨拶をすることが楽しかったようです。
左がむーちゃん、右は生徒さんのわんこです。
若い女の子のたちに囲まれて、興奮しすぎて倒れ、
お姫様抱っこでお部屋に帰ったことが2回ほどありました・・・
あっでも、直ぐに正常に戻ったのでご心配なく。
ご老体には刺激が強すぎたようですね
同室の小さいわんちゃんにも優しくしてくれました。
メルツくん(右下)のお兄ちゃん役もしてくれていました
いつのまにか小さい箱に入ってみたり
サークルに引っかかったまま諦めて寝てしまったり・・・
お茶目なおじいちゃんでした。
ついクスッとなるような、優しい気持ちにさせてくれました
唯一困ったのは、お散歩から戻り、
数分後に『また散歩に連れてけ~』ってことがちょいちょい
ぼけちゃったの
まあ、元気な証拠なので嬉しいですけどね
そんなむーちゃんに変化が訪れました。
大好きだったお散歩も辛くなり、おしっこが済んだら部屋に戻りたいというのです。
その日を境に、自力で立ち上がれなくなり、支えがないと立っていられなくなり、
外での排泄にこだわっていた彼が、
室内で排泄をするようになったのです。
日に日に、目に見えて変化していきました・・・。
むーちゃんが完全に立てなくなって
『もうお別れの日が近づいている』と私達は感じました。
それから数日後の7月23日夕方、むさしくんは静かに眠りにつきました。
2ヶ月と数日間しか、一緒に過ごせなかったけれど、とても充実していて長い時間に感じます。
ミックス犬第1号が、とても良い子で、ほっとしたことを思い出しました。
そして何よりむーちゃんは、飼い主様と、私達に、
お別れをするための心の準備の時間をくれました。
急に亡くなるのではなく、少しづつ・・・少しづつ・・・。
最期まで優しい子でした。
むーちゃん、ありがとう
寝たきりや介護が必要になったわんちゃんのお世話はとても大変です。
ですがその時間は、わんちゃんから、飼い主さんへの、
心の準備期間というプレゼントなのかもしれません。