みなさま　こんにちは！　ひまわりです。

大変ご無沙汰しておりました。

久しぶりの更新なのに、またまた『？』なタイトルですみません

実は、昨日発売の「女性セブン」にひまわりの記事を

載せて頂いたのです

今、急増している老犬ホームがどんな所か、選び方のポイントなどが

記されています。

発売日、さっそく記事を読もうとページをめくっていくと・・・

ポムちゃんの写真が・・・

切ない気持ちになりました・・・

この発売日の数日前に、ポムちゃんは永眠していたのです

彼女は、18歳の長生きさんでした。

（この取材を受けたときは、もりもりごはんを食べてたなぁ）

ひまわりでお預かりしてからずっと寝たきりの生活でしたが、

食欲だけは衰え知らず

反面、飲み込む力は弱っていたので、ごはん中にフードを詰まらせてしまって、

あわや・・・なんてこともありました

以来ポムちゃんのごはんタイムは、どきどき・ヒヤヒヤ・・・

そんな彼女も、亡くなる３日前からごはんを拒むようになり、

翌日、飼い主さんに会いに来ていただきました。

そして、その翌朝、静かに眠るように息を引き取ったのです。

とても、頑張って生きてました

そして、私たちをポムちゃんの可愛らしさで癒してくれていました

ありがとう　ポムちゃん。お世話が出来て嬉しかった。

ひまわりオープン以来、数頭のわんちゃんたちを見送ってきました。

毎回、感謝の気持ちが生まれます

なぜ、感謝なのか？

お世話を通して、逆に勇気付けられたり、暖かい気持ちになるからでしょうか？

・・・まだ、上手く感情が説明できないです

寝たきりの状態が長く続くと、内蔵の機能や筋肉が衰え、

痛々しいほど痩せてきます。

『こうなると、ただ息をしているだけにしか見えなくて可愛そう』

そう感じる人も少なくありません。

人間の視点から考えると、正直な意見です。

でも、実際はどうでしょう？

・・・それでも食べているのです。

食べるということは、生きようとしている証拠じゃないかと、私は思うのです。

食べることさえも、疲れてしまう程の状態なのに、それでも食べるということは、

本能的に生きようとしているのだと、そう感じるのです。

（あくまでも、私個人の意見で、感じ方は人それぞれですが・・・）

ポムちゃんのように、寿命を迎えたら、自然と食が落ちます。

どんなに大好物でも、口にしなくなることさえあります。

ポムちゃんは、見事に天寿を全うしたのでしょう

っあ～～～

気づいたら文字だらけ!!

読むの疲れますね？

新しいひまわりファミリーのご紹介です!!

竜鵬くん　縄文柴という種類です。私、初めて知りました

中々のグルメさんです

ティムくん　柴犬さん。寝たきりのわんちゃん。

最近ようやく食欲が安定してきた感じ？

ヒロくん　どうにかこうにか歩けるラブさん。

お家から持ってきてもらったマットでお昼寝中

まだまだ、紹介したいのですが、前半長くなりすぎたので

また、近日中に更新します。

おまけ・・・

眠気をこらえるぶんたくん　何ともいえない表情です

寝てていいのに・・・